特定非営利活動法人企画のたまご屋さん

企画書の書き方について

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企画書の書き方について

企画書の書き方について

2023/02/15

「企画書ってどうやって書けば良いの?」とお困りのかたは多いようです。
そこで今回は企画書の書き方について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

企画書とは

企画書とは、明確なイメージを文字や画像などで相手に伝えるための文書のことです。
新規プロジェクトのアイデアや、新商品の開発などを提案する際に企画書が使われます。

企画書の書き方

以下のように書くのがおすすめです。

ポイントを押さえて書く

次の5つのポイントを、押さえて書くことが大切です。

・現状の問題点とその分析
・企画の目的と全体像
・企画の具体的な内容
・スケジュール
・収支計画

必要以上に装飾しない

企画書に読みやすさは必要ですが、必要以上に装飾しないよう気を付けましょう。
読みやすさや伝わりやすさが大切です。
文字で伝えることを基本とし、色を複数使ったり図形を多用したり、といったことは避けたほうが無難です。

5W1Hを意識する

以下のような5W1Hを意識することも、企画書の内容を伝えやすくするために重要です。

・Who…誰が行なうのか
・What…どんな内容か
・Whom…ターゲットは誰か
・Where…どこで行なうのか
・Why…なぜ企画を行なうのか
・How…どんな方法か

まとめ

企画書を作成する際は「ポイントを押さえて書く」「必要以上に装飾しない」「5W1Hを意識する」といったことが大切ですよ。
「企画のたまご屋さん」では、企画書づくりから本の出版までをサポートしております。
企画書の書き方などについてもレクチャーできますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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