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読み手に伝わる企画書の書き方のポイントは?

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読み手に伝わる企画書の書き方のポイントは?

読み手に伝わる企画書の書き方のポイントは?

2023/04/01

「企画書が上手く書けずに困っている」という方はいませんか?
そこで今回は、読み手に伝わる企画書の書き方のポイントについて解説していきますよ。
読み手に伝わる企画書を書きたい場合は、これから紹介するコツを参考にしてみてください。

読み手に伝わる企画書の書き方のポイント

具体的な問題や課題を書く

企画書を採用されやすくするには、相手に共感してもらうことが必要です。
そのために、具体的な問題や課題を提示する必要があります。
根拠のあるデータや事例を挙げて、説得力を高めましょう。

読みやすくする

文章の改行や行間を整えて、企画書を読みやすくすることも大切です。
必要があれば、図表も使います。
図表を使う場合はカラーを、2~3色ほどに抑えると読みやすくなるでしょう。
また分厚い企画書よりもA4サイズで1~4枚ほどのコンパクトな企画書のほうが、相手が理解しやすいですよ。

5W1Hを明確にする

5W1Hを明確にすることも大切です。

・Who…誰が行なうのか
・What…どんな内容か
・Whom…ターゲットは誰か
・Where…どこで行なうのか
・Why…なぜ企画を行なうのか
・How…どんな方法か

上記のことを明確にすることにより、企画の内容を具体的にイメージしやすくなります。

まとめ

企画書を書く際は「具体的な問題や課題を書く」「読みやすくする」「5W1Hを明確にする」といったポイントに注意してみてください。
「企画のたまご屋さん」では、企画書づくりから本の出版までを支援しております。
著者候補のかたや編集者のかた、双方に出会いの場をご提供しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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