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自費出版の流れを

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2023/12/01

自費出版を検討しているというかたはいませんか?
「どのように作られるか知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は自費出版の流れについて解説していきます。

自費出版の流れ

自費出版は以下の流れで行なわれるのが一般的です。

①相談
まずは自費出版を行なっている出版社に相談するところから始まります。
基本的には商業出版と同じような流れで自費出版が進んでいきますよ。

②見積り
企画や校正が大まかに決まったら、見積りを出してもらいます。
見積り内容に問題がなければ契約します。

③原稿の提出
完成した原稿を提出すると、コーディネーターから文章内容に関するアドバイスを受けることができます。
場合によっては著作権侵害をチェックなども。
出版社によってさまざまなサービスがあります。

④レイアウト
出版社のデザイナーが表紙やカバーなどを作成します。
より良い本にするためのアドバイスを受けながら、納得できる本に仕上げていきます。

⑤修正
誤字脱字などがある箇所を修正していきます。
イメージ通りの本になるよう、細部までチェックしましょう。

⑥製本
ようやく本の完成です。
一般的には相談から3~10か月ほどで本が完成しますよ。

まとめ

今回ご紹介したような流れで自費出版が行なわれますが、出版社によってサービス内容に違いがあります。
より良い本にしたいとお考えなら、複数の出版社を比較・検討することが大切です。
「企画のたまご屋さん」は、多くのかたに商業出版に挑戦してもらいたいと願っております。
著者候補者と編集者を繋げるサポートを行なっておりますので、商業出版を目指しているかたは、ぜひお気軽にご相談ください。

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